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2022.04.01

申請窓口と取得する許可の内容を確認しよう

申請窓口と取得する許可の内容を確認しよう

★申請窓口の確認方法

申請窓口は包括申請と個別申請で窓口が違います。

包括申請の場合は、申請する人(企業)の住所が
東西のどちらにあるかで申請窓口が分かれています。

具体的には新潟県・長野県・静岡県より東の場合は
国土交通省の東京航空局、

富山県・岐阜県・愛知県より西の場合は
国土交通省の大阪航空局が申請窓口になります。

個別申請の場合は、飛行場所が東西の
どちらにあるかによって窓口が決まります。

飛行場所が東の場合は東京航空局、
西の場合は大阪航空局です。

あまりないですが飛行場所が東西にまたがっている場合は、
包括申請と同じように申請する人(企業)の住所が
東西のどちらにあるかで申請窓口が決まります。

空港などの周辺の空域と地表または
水面から150m以上の空域でドローンを飛ばす場合は、
人が乗っている航空機との調整も必要なので、
管轄の空港事務所というところが申請窓口になっています。

どの申請窓口でも郵送申請とオンライン申請ができます。

※2021年10月から、空港事務所の窓口も包括申請と
同じように東西に分かれます。

具体的にはドローンを飛ばす場所が
新潟県・長野県・静岡県より東の場合は
国土交通省の東京空港事務所、
富山県・岐阜県・愛知県より西の場合は
国土交通省の関西空港事務所が申請窓口になります。

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