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2022.02.25

ドローン飛行許可が必要なケース7

★イベント上空での飛行

沢山の人が集まるイベントが行われている場所の
上空ではドローンが落ちたときに被害が
大きくなる可能性が高いので、
飛ばすためには許可申請が必要です。

具体的にはそのイベントが
「特定の日時、特定の場所に不特定多数(数十人以上)の人が
集合するものかどうか」を主催者の意図なども考慮して総合的に判断します。

夏祭りや屋外で開催されるコンサートが
イメージしやすいかもしれません。

人混みや信号待ちの集団など、
自然発生的なものはイベントではありません。

人が特定されている場合もイベントではありません。

イベントでいうところの不特定多数は、
「多数の第三者」と同じ意味で、
ドローンの飛行に直接的・間接的に関わっていない、
身元が特定されていない人たちのことです。

イベント上空での飛行許可は他の申請と比べて件数も少なく、
少し難しい申請となります。

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