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2022.02.04

ドローン許可が必要なケース5

★目視外での飛行は許可が必要です。

目視とは、ドローンを飛ばしている人が
自分の目で直接ドローンを見ることです。

コンタクトレンズやメガネを付けていても構いませんが、
双眼鏡や、ドローンのカメラ映像が映し出されているモニターを
見ながらドローンを飛ばすと、
目視ではなくなるので許可申請が必要です。

視野が限定されて周りに人や障害物などが無いか
どうかの判断が難しくなり、危険だからです。

ドローンを飛ばしている人はモニターを見ながら操縦して、
代わりに補助者がドローンを監視していたとしても目視外になります。

ドローンを直接見ていないので、
ゴーグルを付けてドローンを飛ばすことも目視外です。

ゴーグルを付けて飛ばすことを
FPV(ファーストパーソンビュー)飛行とも
呼ばれています。

FPV飛行は一人称視点でドローンを飛ばすことができるので、
自分がドローンになって空を飛んでいる感覚を味わうことができます。

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