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2022.01.13

飛行許可申請に必要な用語2

ドローンの飛行許可申請に必要な用語を学ぼう②

★自動操縦(オートパイロット)

アプリなどを使用してドローンを飛ばす
経路をあらかじめ決めて、自動的に操縦することです。

何か不具合が起きたときに、原則プロポなどでの
手動操作に切り替えられる設計になっていることが必要です。

ドローンでの点検や測量など、業務によっては自動操縦を使用します。

★カメラとアプリ

ドローンに装着するカメラと、飛ばす際に使用するアプリです。

許可申請で重要な点は、ドローンを製造している
メーカーが指定しているカメラとアプリ以外のものを使用すると、
申請が面倒になる可能性があるということです。

★フェールセーフ機能

ドローン操縦中にプロポから出す電波が
途切れてしまったときや、不安定になったときに
作動する安全機能です。

自動的に帰還してくれたり、
その場でホバリング(滞空)し続けたりする機能があります。

この機能が無いドローンの申請は少し難しくなる、
ということだけ覚えれば大丈夫です。

★ホバリング

特別な操作をしなくてもドローンが
空中で停止飛行する(浮き続ける)ことです。

今は多くのドローンがホバリング機能を備えています。

もちろんこの機能がないドローンもあります。

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